極座標で表したラプラシアンをつかってヘルムホルツ方程式のグリーン関数の両辺を体積積分すると,右辺のδ関数のほうは解が−1になるのにたいし,反対の左辺は僕が計算すると0になってしまします(汗),何でこんなことになるのでしょうか?
携帯なのであまり数式は打てませんが
{(1/r^2)・d/dr(r^2・d/dr)+k^2}・e^(ikr)/4πr =−δ(X−Y)
なんです.これを座標Yを中心とする半径εの球領域を体積素dτ=4πr^2drで積分するんです.
eはネイピア数 iは虚数単位 r=|X−Y| kも変数です.
どうしても分からないのでお願いします.
この本ではこの後 re^(ikr)=−i(d/dk)e^(ikr) という関係式を使っています.
HIROさんありがとうございます[if9cf]今からバイトなんで,バイトおわってからネットカフェでみてみます[if9cf]ありがとうございます[if9cf]
この手の計算をするときには電磁気学でおなじみの
もしくは
(ただし, です.)をa prioriな公式として使った方が便利です.(「導出」したい場合は先の過去log参照)
あるいは今回のように原点に特異性を持つ関数の 積分を行うのなら
でなく,付加項をつけた
で計算した方がよいでしょう.(原点で微分可能な関数なら付加項は利きません.)
# (4)式は(2)式と から導かれます.
ヒロさん本当にありがとうございます.
昨日はネットカフェにいけなかったのですが今日いって3時間くらいかけてみてみます. (携帯なので文字化けしちゃうので見れないんですスミマセン,汗)
すみません通りすがりのヒロさん. 追加項を付けても矛盾しないことや,積分で『−1』になることも確かめられましたが,(2)から(4)が導けません(汗)
なにかヒントくださいませんか.答えでもいいですが(笑)
本当にありがとうございます. 無知な僕のために時間をさいていただき感謝してます.
今からネットカフェにいってみてきます.ありがとうございます.
toorisugari no Hiro さんありがとうございます. いま見てみましかが抵抗なく読めました. 疑問が解けてすっきりしました(笑)