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天文学の角運動量保存という説は矛盾か否か2

天文学の角運動量保存という説は矛盾か否か2は

私が書いた「角運動量の保存則の矛盾(masaban著)2020-01-17 (金) 13:31:57 http://hooktail.maxwell.jp/kagi/278912317c9a50f8692d3fc02fc1f472.html 」 の続きだ.

天文学では自転と公転に同じ角運動量保存則が表れているとしている. 天文学の角運動量保存説は矛盾か正論か2択のご回答を考えてみて頂く様にお願いする.

事例として人工衛星の運動を分析すると明らかだ.

人工衛星には公転と自転の2種の角運動量を保存した回転運動がある. そして物理学の一般の運動の慣性運動には直進と回転の2種の慣性がある. 直進と回転はテンソルの並進と回転の分類2種にも対応する別の現象なのだ.

人工衛星の公転

たとえば人工衛星の公転には直進の慣性に万有引力を原因とした外力が働いている. だから公転には直進の慣性と外力が公転の2原因となっていると明確だ. 公転はその原因の片棒に人工衛星の直進運動の慣性が働いている. このように公転は回転運動の慣性とは無関係である.

ところが角運動量保存則は回転運動に備わるもので,直進運動の慣性に備わるものではない. したがって人工衛星の公転が回転運動ではないことから,その公転運動に角運動量保存則が働いているのではない. ここまでの推論だけですでに選ぶべき回答は矛盾と明確だ.

そして人工衛星の公転には独楽の運動には存在の影すらない外力が働いている. 公転には楕円軌道を描く事,近日点(近地点,近星点)の移動という現象の2種の現象から回転軸が存在しない. 公転には公転面が一つある.

ただし公転の調査はここまでとし,最初に戻って人工衛星のは自転の回転と差異を比較してみよう. 自転の運動には回転の慣性運動が働いている. 直進と回転の慣性運動は同じではなく,異なる慣性運動の種類である. 直進・回転の2種は決して同質としてはならない. ここまでの推論だけですでに選ぶべき回答は矛盾と明確だ.

角運動量保存の現象の違いについて分析を続けよう.

人工衛星の自転

自転の回転軸は人工衛星の重心を必ず貫き通した回転軸がある. そして回転軸は無限の個数が設定可能である. その回転の周期は回転軸ごとに異なることもできる. ただし回転体が均質な円盤の形状のときには,ジャイロ効果によって,時間の経過推移の後に軸の個数はただ一つの同じ方向を向いた単数に収束する.

ここまで公転と自転では性質が多数ことなる.

それなのに天文学ではまったく同じ角運動量保存則が自転と公転のそれぞれにあるとしている.

これでも天文学の角運動量保存説を正論と主張するならば,よほど大きな過ちがあなたの物理学にある.

天文学辞典の角運動量保存という説は明らかな矛盾を抱えた間違いと思うか思わないかみなさんに考えを深めていただきたいのです.