どうやったらクーロンの法則から
→→→ E(r)=−∇Φ(r)
(∇Φ(r)=1/4πε×∫ρ(r`)/|r−r`|dV`である)
というふうになりませか?教えてください
はじめまして.”やかん”と申します.いつもこのサイトで管理人さんをはじめ,皆様に良くしていただいております.私は教わる一方で,人様にお教えする様な実力はないのですが,クーロンの法則で検索したら
のページ(nextのページも読んでください)が判りやすいのではと思います.(なんて私もわかってないんですけど・・)それと管理人さんがこのサイトでお書きになっている電磁気学→クーロンの法則もご参考になるのではと思います.直接お教えできる力がなくてすみません・・.
すいません・・.文中ご紹介したリンク先も,管理人さんの物理ハンドブックでした・・.やっぱ,行き着くところはここですね.
やかんさんお答えいただいてありがとうございます.助かります. 2点の静電ポテンシャルの差は
φ(x+Δx,y,z)-φ(x,y,z)
で,Δxをゼロに近づけると電位はのx成分は
E_x=-(φ(x+Δx,y,z)-φ(x,y,z))/Δx=-∂φ/∂x
となります.y成分,z成分についても同様にできます.これらを積分で表されるガウスの法則から直接計算しようとしたのですが,積分計算がよく分からず途中で鉛筆を置いてしまいました(汗)