kenです.掲示板に投稿するのは久しぶりです. 新社会人になられた崎間さん,他おめでとうございます. 私はもう社会人11年生になってしまいました. 満10年をすぎてもぜんぜん成長していません.
今日はあるページ(後日明示するでしょうが今は伏せておきます) にこんな意味の記述をみました. (趣味で見ただけなので仕事とはまったく関係ありません. 仮にわからないままでも,なにも困ることはないのですが 気になっています)
点Oを中心とする直径(1+a)の円を描く. 点Oを通る直線を描き,上記円との交点をA,Bとする. A,B間を1:aに分割する点をCとする. 点Cから線ABに垂直な線を引き円との交点をD,D'とする. このとき点Cと点Dの間の長さは√aになる.
というものです. 最後の点Cと点Dの間の長さを求めようと作図してみたりしたのですが, 答えだけは√aと載っているのですが,なぜそうなるのかがわかりません. ヒントをおねがいします.
AC=1,BC=a になることはすぐわかると思います. あとは,△ADCと△DBCの相似関係を利用しましょう.
kenです.
yamaさんありがとうございました.
>あとは,△ADCと△DBCの相似関係を利用しましょう.
△ADCと△DBCの相似関係に気づけばすぐわかりました. ABが円の直径だから,角ADBが直角になるのですね. (これに気づかなかったので相似だと思っていませんでした.) そのおかげで△ADCと△DBCが相似になる.(角度がすべて同じ) 後は辺の比をとる.
なお,もとのページは
で,その図2が気になっていたところでした. ああ,私が勝手に割り振ったAD,BDに線が引いてあって, 角ADBと点Cに直角記号が入っていればすぐに気づいたのだろうけれど.
kenさん,yamaさん,こんにちは! 相似が思いつかなくても(私も思いつかなかった (^^;) (円の半径) 三角形ODCは条件より直角三角形だから,三平方の定理を使って に上記の値を代入してもいいかもしれませんね :)
やかんさんこんばんわ >三平方の定理を使って に上記の値を代入してもいいかもしれませんね
なるほど,その手もありましたね. どちらを使っても,中学卒業レベルで解ける内容でした. どうやら自分の頭は固くなっていたようです.(^^;