【物理のかぎしっぽ】における「楕円積分」について

【物理のかぎしっぽ】における「楕円積分」について

SATY さんの書込 (2006/03/06(Mon) 13:17)

『楕円積分』において楕円の説明の所で, 「まず x=asinθ,y=bcosθ で表される楕円の周の長さを求めてみましょう.」とありますが,どうも理解できません. 円(半径をaとする)の場合は x,y はそれぞれ X=acosθ,y=asinθ で表され,楕円は円をy軸方向にb/a倍 (a>b)すると求められるので,X=acosθ,y=bsinθ となると思うのですが・・・ なぜ,楕円を x=asinθ,y=bcosθ で表されるのでしょうか? 宜しくお願い致します. また,その後の楕円積分をしていく上で,影響はありますよね・・・

Re: 【物理のかぎしっぽ】における「楕円積分」について

SATY さんのレス (2006/03/06(Mon) 16:55)

ありがとうございました.x軸,y軸を入れ替えて考えてみましたら,納得することができました.

Re: 【物理のかぎしっぽ】における「楕円積分」について

CO さんのレス (2006/03/06(Mon) 16:58)

SATY さん,こんにちは.

x = a \sin \theta , y = a \cos \theta も円を表します. x^2 + y^2 = a^2 になりますよね.では何が違うのか?それについても一度考えてみると面白いと思います.

P.S. すみません,最初に書いたものは削除しちゃいました. :(