空中にレーザビームを放ってプラズマ発光させて,空間に3D映像を浮かび上がらせる理屈とはどのような方式でしょうか?スクリーンの役割をになうホコリのような レーザ光を乱反射させる物質など不用という事なのでしょうが,想像がつきません. レーザビーム同士を衝突させて,そのエネルギーの打ち消し合に生ずる火花のような ものの表示でしょうか?知恵者の解説を求む!
こんなページ見つけたけど,これって本当かなあ.それとも・・・.
高出力レーザーの焦点を空気中の一点に合わせ,加熱により空気そのものをプラズマ化し発光させる仕組みのようですね.レーザビームの焦点を移動させれば,別のところが光ります.すばやく焦点を移動させ人間の目に残像を残すことで,絵を描いているのですね.どれだけ目に負担がかかるのかは分かりませんが,すごい技術です.
崎間さん,こんにちは!
>すごい技術です.
って事は,”と○○○”じゃなくて本物なんですね! (^^; すごいなあ,いつか商業的に普及して,SF近未来映画みたいに 街中が,3D画像(ホログラム?)だらけになる時代が来るんでしょうか? :)
返答ありがとうございます. つまり,プラズマディスプレイの空間版という事 なのでしょうか?高出力のレーザと焦点の位置を 定める,デバイスの精度が要求されそうですね. SF映画のように,いきなりビルの谷間に映像が 映し出されるのではなく,百貨店のショウウィンドウ 地下鉄の広告,テーマパークなどで利用されそうで すね.無人の店舗(交番,病院の受付)などでの活用 も面白そうです. カーナビでの立体案内などもいいですね. 問題は,明るいところでの表示能力はどうなのでし ょうか?やっぱり薄暗いなどの条件があるのでしょう か? スタートレックの世界が本物になりつつありますね. 3Dの虚構空間の中で,自分がゲームを体験するソフト で楽しむ時代がもうすぐですね. シュワちゃんのSF映画で旅行を3Dで体験するサービ スがありましたが,本当になりそうですね.
“実像(現実)と虚像(虚構)”なる哲学が新たに出現 しそうです. 技術も高度に多様化しますが,人間の認知現象を表す 哲学の基準も変わりそうで,全てが混沌とし,ガルブレ イスでしたか「不確定時代の到来」でしょうか?
追伸,画像定着タイプのホログラム,ステレオグラム等の 行方はどう予想されていますか?
>画像定着タイプのホログラム,ステレオグラム等の 行方はどう予想されていますか?
きっと,人々がこっそり一人で見たいもの(片思いの恋人の写真とか)が存在する限り, 需要はあり続けるような,気がします (^^;
ブレードランナーの世界ですね.
あッ!ターミネーターのポラロイドポートレートですね. しかし,もうチョットプラス利用なんて無いものでしょうか? 活用の見通しが無ければフジの新フィルムもアグファの高分子も その頂点を見ずに衰退してしまいますね. 寅さん流に言うと「それを言っちゃ〜おしまいヨ!」