無題

無題

kkondo さんの書込 (2006/01/15(Sun) 18:37)

こんにちは.

さて,Kalman gain の計算 K = P G^T \left( G P G^T + R^{-1} \right)^{-1} もしくは K = P G^T \left( G P G^T \right)^{-1} におきましてなのですが,正定値対称行列 P の主値のいくつかを > ! Undefined control sequence.  >   \infinity  とおいて計算しようとしておりますところです.

このような前例はどこかにあるでしょうか?

Re: Kalman gain

kkondo さんのレス (2006/01/16(Mon) 16:36)

こんにちは.

自分で少し考えてみました.

正定値対称行列 P の主値が, p_{\infty} (すなわち無限大)もしくは有限の正の実数なのですから,まず P^\prime = \frac{P}{p_{\infty}} (非正則行列)を計算することにします.そして,一般逆行列を用いて, K = P^\prime G^T \left( G P^\prime G^T \right)^{(-)} と計算しました.

これで正しいでしょうか..?