L
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h| | | ---------------30°
h手すりの長さ,L棒の長さ,角度30° L棒の重さ,N1棒の受ける手すりの垂直抗力,N2棒の受ける床の垂直抗力,F床の摩擦力 この図でモーメントの式は棒と床の接点を基準として Wcos30°×(L/2)=N1×(h/sin30°)? が正解なんですけど W×(L/2)×cos30°=N1×cos30°×(h/sin30°)×cos30°? はどうして違うんですか? ?はN1と棒の向きはそのままでWの成分を変えています ?はWはそのままで棒とN1の成分を変えています
失礼しました. 大学一年の者ですが少しひっかかったところがありましたので投稿させていただきました.問題文は 床の上からhの高さにあるなめらかな水平の手すりに,図のように長さLの棒を立てかけてやるとかたむきが30°まで棒は滑らずに静止しました.棒と床の静止摩擦係数を求めなさい. です.力のつりあいは N1cos30°+N2=W N1sin30°=F で,モーメントはさっきの式です. μ=F/N2で答えが出て,答えは √3L/(16h−3L) です お願いします.
どうして?の右辺の式が出てきたのかよくわかりませんが,N1を鉛直方向の成分(N1cos30°)と水平方向の成分(N1sin30°)に分けて考えたのでしょうか? この場合,鉛直方向の成分のモーメントを求めると,?の右辺になります. 一方,水平方向の成分のモーメントは N1sin30°×h になりますが,これも?の右辺に加える必要があります.計算すると?の右辺に等しくなることがわかるでしょう. 力のモーメントに関する限り,N1を2方向の成分に分けることは,計算式が煩雑になるだけで,メリットはないと思います.
その通りでした. N1の水平成分を足すことをおこたっていました. 自分でもメリットはないと思っていたんですが気になってずっと考えていました. つまらないミスとわかりにくい図でしたが返信していただきありがとうございました.