はじめまして.私は,高校でも大学でも物理をとっていなかったにもかかわらず,ある理由で物理の単位が必要になり,通信で物理の授業をとっているものです.課題が出ているのですが,物理の基礎など全く分からず,また,通信ですので担当教官とも連絡がとれず,困っております.もしよろしければ,ヒントを頂ければ有難いのですが…
課題は,外力が働いていない電子に関して,P(運動量)に対するE(全エネルギー)のグラフをニュートン力学と相対論的力学の場合についてそれぞれ書きなさい.また,V(速度)とEの関係についてもグラフ(両対数)にしなさい.また,近似的な式ではなく,厳密な式を用いなさい.という課題です.
どの式が最適で,数値は,どうなるのか分かりません.的はずれな質問でしたらすみません. よろしくお願いします.
くくさん,はじめまして.すっかり掲示板は久しぶりでキンチョーしている崎間と申すものです.ご質問の件,相対論では質量増加を考慮することがポイントになります.同じような傾向の質問,それに対する返答があります.
ひとまず,これを参考にされてはいかがでしょう.
はじめまして,くくさん. >また,通信ですので担当教官とも連絡がとれず,困っております.
これは,ホントですか?通信なのに連絡(通信)がとれないというのは,ホントに困りますね.信じがたい,事実です.
崎間さん,ありがとうございます. 今は,時間がなく,レポート作成が停滞中なのですが,時間ができれば参考にさせていただいて頑張ってみたいと思います.私に解けるか,非常に不安ですが….また,よろしくお願いします. 一度,書き込んだのですが,消えてしまったようなのでもう一度書き込ませていただきました.遅くなってすみません.
渡邉さん,返信ありがとうございます. 連絡は,文書にてとることが可能なようですが,色々制約があるようで…. メールなどで気軽にできるといいのですが. 時間ができ次第,もう少し考えてみたいと思います.また,よろしくお願いします.
そうですか.ところで,自由粒子のエネルギーは非相対論的にはE=p^{2}/2m,p=mvである事はご存知でしょうか?vは速さで,pは運動量,mは質量です. E=E(p)と見れば,放物線になるのですが・・・ もちろん,vの場合を書く場合はE=mv^{2}/2となるわけです.こういう式を力学的エネルギー保存の法則と言ったりすることもあります.相対論的な場合も,相対論の本のどこかに載っていると思います.エネルギー保存則とか,力学的エネルギー保存の法則とかの言葉を捜してみてください.
渡邉さま
ご親切に教えて頂き,ありがとうございます.まったくもってわかっておりませんでした.果たして私が考えてわかるものなのでしょうか….今のところ,怖くてまだ手をつけていません….また,お世話になるかと思いますので,よろしくお願いします.