自然単位系では とするそうですが, そうなると になりますよね.
つまり自然単位系で,たとえば電磁場のエネルギー密度は
という形になり,自分には何とも不愉快に見えます.
しかしハナっから としてしまえば, 少なくとも自分の思いついた数式においては E-H対応,E-B対応共に,美しい形にそろってくれるようでした.
それなのに何故 という定義の仕方をするんでしょうか?
で電流を定義する際に, 「 で係数を無理数にすると,電流を定義しにくいから」などという 安直な理由ではないとは思うのですが・・・