理想気体のカルノーサイクルを用いて(Q[1]/T[1])+(Q[2]/T[2])=0を示せ.
が分かりません.一応合っているかは分かりませんがやったところまで載せときます.
AB 等温膨張 温度T[1] BC 断熱膨張 CD 等温圧縮 温度T[2] DA 断熱圧縮とする. ?W[A→B]=∫[V[B]..V[A]]PdV=RTlog(V[B]/V[A])なので?Q[A→B]=RTlog(V[B]/V[A]) 同様に,?Q[C→D]=RTlog(V[D]/V[C]) つまり(Q[A→B]/T[1])+(Q[C→D]/T[2])を証明する.
ここで手が止まりました.どなたかご教授お願いします.
断熱変化では,定圧比熱と定積比熱の比を として, が一定になります. …これくらいのヒントでどうでしょうか.
カルノーサイクルだったら,どの熱力学の教科書で調べても載ってると思いますよ.