お久しぶりですみなさん.えっ?お久しぶりぶり?もーやめて下しいよみなさん・・・(すみません,ごめんなさいいきなり変なこと書いて.) *質問は結構まじめなので安心して下さい. 光子は光速度になるために,固有質量はゼロなんですよね.と言うことは,E=m.γc^=0(Eエネルギー,m.固有質量,c^光速度)と言うことになって,E=cp(p運動量)だから光子の運動量も0になるのでは?というまじめな質問ですが,どこが間違っていたのでしょうか教えてください.
光子の運動量をmvというように考えていませんか?アインシュタイン・ドブロイの関係式を思い出してみましょう
チャバさん,お久しぶりぶり!やかんです.おこめさん,こんにちは! 多分,これ誰でも一度は考えることだと思うから, 読者の事を考えると,とっても良い質問だと思います.
>アインシュタイン・ドブロイの関係式を思い出してみましょう
あっ,なんかあったなあ.調べてみよっと・・. (確か光って質量ないのに運動量はあるから,mvじゃなくて別の 定義というか,式があるんですよね.忘れちゃったけど)
>チャパさん,お久しぶりぶり!やかんです. えっ?大丈夫ですかやかんさん!!今頃そんなこと誰も言いませんよ. あっ!おこめさんお久しぶりぶりです〜〜〜.
>アインシュタイン・ドブロイの関係式を思い出してみましょう え〜すみませんすっかり忘れていました.たしかに,読み直すと運動量やエネルギーはプランク定数などで決まっていますね.これからもう一度この分野を読み直します.すばらしいバカップリですみませんでした!!!
え〜とリベンジです. 固有質量がないものでもエネルギーがあったとしたら矛盾が生じないのでしょうか?E=mc^なのだから質量が0なものは,エネルギーが0というこの相対論に反するのでは?「う〜む・・・なやましぃ〜〜〜・・・・」
チャパさん,こんにちは.
#私には, #> E=mc^ #という式の意味がわからないのですけど… のこと??
上記はひとまず置いといて,以前「光子はエネルギーが存在するのに質量がないというのはどういうことか」という疑問に対して,コメントを付けたことがあります.過去ログ[0006]の記事番号[3377]を読んでいただいたら,ちょっと参考になるかもしれません.(ならないかもしれません…)
まあ要約すると,考えている式の成立する条件などをちゃんと思い出しましょう…ってことです.チャパさんがいま考えている式の出所というか,導出する過程で,なにか前提にしていることがありそうですよ.
…ところで,チャパさんは大学生の方でしょうか?以前,学校が…って話をされてましたし・・・ 前提として持っている知識がどれくらいなのかわからなくて,ちょっと回答しにくいです.
は質量エネルギー項だと認識しています.光子の質量エネルギーがゼロでどこが相対論と矛盾するのかわかりません.固有質量などというものははじめて聞いた言葉ですし,時間があったら調べようと思います.
固有質量は知りませんが,速度の変化を質量の変化のように組み込むような事をする本が昔あったと聞いた事があります.でもそれは死んだ理論という話をチラッと聞いた事があります(ちらっとなんで正確ではありません).相対論を知っている人意外は最初の一文以外無視してください.
そうそう,私も“固有質量”って言葉は知りません. 静止質量のことを指してるんだと勝手に翻訳していました.
過去ログを見ました.とてもにててビックリしました.(いやホントに・・・) つまり,光速度の慣性系から見ても光子は光速度なので(光不変の原理から)E=mc^2(二乗)は使えないのですね. >#> E=mc^という式の意味がわからないのですけど…E=mc二乗のこと?? はいっ!ごめんなさい.!二乗などをあのように表していたような気がしたから,確信もなく勝手にかいてしまいました,すみません.出来ればどのようにすればあのように書けるのでしょうか.(機械おんちですみません.)教えてください. 今,高校3年生で高校をもう卒業するんですけど,理系の大学とは全くほど遠い進路なので少し残念です(芸術関係).もっと英語などの知識があれば,いけると思うんですが・・・.高校で物理は習わなかったけど自信ならあるんです.高校で習うはずの物理なら参考書で力学から原子まで一冊の本で勉強したし(結構分厚い)大学レベルの一年生の力学や熱力学,波動,電磁気の知識もあります(マスクウェルまで).数学だったら勾配や発散,回転くらいまでだったら,ほとんど勉強しました.統計が苦手. 今,相対性理論の本を読んでるんですが,その本に固有質量と言う言葉は確かに乗っていました.かっこして静止質量と乗っていたのですが.特殊相対論は読んだから,今から一般相対論に挑むところです.(むぼう)書きすぎた・・・
チャパさんはすごいですね.僕はもうすぐ学部3年なのに力学も電磁気も満足な理解ができていません.熱力学にいたっては未だに学習すらしていないですよ.もちろん相対論なんかも知りません.是非芸術の方に生かしてください.
質量は運動に依らないので静止質量という言葉は適切でないと聞いた事があります.ホントはどうなのでしょうか?
おこめさん有り難うございます.でも本当に大学一年生くらいの力ですから.(自分もあまり理解していない.) >質量は運動に依らないので静止質量という言葉は適切でないと そうですね相対性理論の中で勝手に質量とγを一つとしているから.だと思います.(自信なし)それと,高速で運動する物体は縮んで見えると言うけど,どうやら観測上縮んで見えるだけで本当に望遠鏡などで見ても,縮んで見えるわけでは無いらしいですね.光のドップラー効果などで・・・私は芸術の学校に行くけどみなさんは,これからの日本を支えてください.
>光のドップラー効果などで・・・ 光のドップラー効果の問題を高校で使っていた問題集の中で見つけました.びっくりしました.
>>質量は運動に依らないので静止質量という言葉は適切でないと >そうですね相対性理論の中で勝手に質量とγを一つとしているから.だと思います.(自信なし)
実際に信頼できる人に聞いた話なので特殊相対論の枠では質量は運動に依らないのはほぼ確実だと思います(場の量子論の講義のときに担当講師の方が言ってたのを覚えてます).でも一般相対論だと何か意味があることでもおこるのでしょうか? それともγm=Mなどと置いて選んだある一つの慣性系から見たときに運動がどのように見えるべきか(その慣性系での局所時間から見るという事,慣性系との相対速度で動いて見えると思います)とかそういうことを考えているのでしょう.ニュートン力学での相対運動における換算質量みたいな概念と考えるのが妥当でしょう.ただしこれは今考えただけで,何も参考にしているものは無いので信用しないでください.非常に浅く考えるとそうだと言えそうだ.そういうことです.
>出来ればどのようにすればあのように書けるのでしょうか.(機械おんちですみません.)教えてください.
あっ,これだったら教えられる,えーっとねっ,
を見るんです(教えてなくてすみません (^^;)
チャバさんは,自信がいっぱいあっていいなあ.私もそうですが 自分に自信がないのは駄目ですね.考え直して わかってないとこや,間違ってる事に気付いた時に 謙虚に訂正したり,勉強しなおせばいいわけだし まずは”俺だったらわかる”(万が一,わからない部分があったとしても), という気迫があるといいですね(やかんも,いつも知らない,わからない言い訳ばかりしてないで,”俺,勉強したんすけどー”と言うぐらい自信を持たないとなあ・・).