みなさんこんにちは☆はじめまして!私は大学?年生の者ですが,物理を生まれて初めて習い始め,とても悪戦苦闘してます.今,レポートの課題として刃物の切れ味について調べているところなんですが,自分で調べた結果,慣性の法則がからんでるようなんです.本で調べただけでは少し不安だったんで,誰かに確認してほしかったんですが,どなたかコメントお願いします.
物理初心者さん,はじめまして.同じく物理初心者のやかんです. こういうのはきっと,もちろん物理的な考察に向いてるんでしょうね. 私はわからないのですが,刃が薄いほうが,圧力が高くて切れるのかな? でも耐久性が低いんでしょうね.以下のページを見たら,素材と,角度が重要なようですね.
物理初心者さん,はじめまして.これは難しい問題ですね.刃物の切れ味とはどういうもので評価されるのでしょうか?そこがまず僕には分かりません.あと,慣性の法則は僕たちの住んでいる世界(大体サイズ的に数ミリから数メートルということです)の物体ならば何時でもどこでも従う法則だと思いますが,それがどのように関係するのですか?
ちょっと外れた話を,,,. 同じ刃でもきり方で切れ味が違うという事. 30度の刃があったとします,そのまま垂直に押し付ければ30度ですが, 刃物はは引く(押す)ように切れ!すると20度にも10度にも角度は小さくなります. 研ぎ方による違い 何をきるかによっても研ぎ方は変わるのですが,目の細かい砥石でツルツルに研げば刃先の辺は面からより線へと近づいていきます.しかし表面張力は強くなります.目の荒い砥石で研げば,刃先の辺はぎざぎざになり点の断続となります.細かい鋸ですね.
聞きかじりで適当な事を書きますから,以下の話は全く信用しないやうに(笑)
刃物の切れ味は,研ぎ(刃の付け方)は勿論ですが,鉄の材質が大切だと聞いた 事があります.日本剃刀とかノミとか日本刀とか,あの種の世界に冠たる日本の 刃物は,殆ど全てが安来鋼(やすぎこう)だそうです.安来鋼にも色々あるそうで, 柔らかくて粘りのある刃物ほど,良く切れるのだそうです.青砥一号とか,確か そんな名前でした(あまり定かでは無い ^^;).日立金属安来工場製です.
世界最高の刃物,日本刀の場合には,最高級品はいわゆる玉鋼(たまはがね) ですね.これも島根県の安来辺りで取れる砂鉄を使うようです.砂鉄を溶かした ときに,ダンベルみたいな形になる事から玉鋼と呼ぶと聞きました.これを刃の 部分に使い,更に背の部分には堅い鉄を使うと聞きました.何でも本物の日本刀 は,切ったら曲がってしまう事もあるそうで,それも鞘から出して一日置いて於 けば直るとか聞きました.それぐらい柔らかくて粘りのある材質が最上品だとい う事なのでしょう.
因みに,この種の刃物はもの凄く高価で,例えば料理人の使う本物の柳刃包丁 なんか,何十万円もします.