はじめまして.質問なんですが,
単振動の運動方程式ma=-kxを,x=ae^iαt+be^-iαt (a,bは複素数,αは実定数)とおいて解き その解がx=Asin(ωt+ε)となることを示せ.
このような問題なんですが解る方はご教授願います. よろしくお願いします.
>単振動の運動方程式ma=-kxを,x=ae^iαt+be^-iαt 加速度のaとx=ae^iαt+be^-iαtで使われている定数のaがダブっているので 注意しましょう.
加速度のaはxをtで2回微分したものです.
v=dx/dtとすると a=dv/dtです e^iαtをtで1回微分するとiαe^iαt さらにもう一回微分すると-α^2e^iαtとなります. aをxをtで2回微分したものにおきかえて 左辺と右辺を比較したらxが求まります
ありがとうございました.理解できました.
他の問題なのですが, 1,x軸の正の方向に速さvでとんでいった質量mの物体に衝撃力が作用した結果 x軸と角60度の方向に速さ2vでとんでいった.衝撃力の力積の大きさと方向は.
2,半径aの円の円周上を質量mの質点が運動している.動径がx軸と角βとなる 位置Pを速さvで質点が運動しているとき,点(-a,0)に関する質点の角運動量は.
もし解る方がいましたらご教授いただけると幸いです. よろしくお願いします.
答えの代わりに良いことを教えてあげましょう.こういうところに書き込むときは自分がどこで悩んでいるのかを明確に示したほうがいいですよ.その方が答える側も時間の節約になるし,どこで間違っていたのかが分かりやすく,ゆーさんの勉強になります.そんなことを僕もここで教えてもらいました.参考になりましたか?
そうですね.せっかくkenさんが回答してくださったのに
> ありがとうございました.理解できました.
でサラリと流されて,つぎの問題を質問されると… (教科書の例題にありそうな問題ですし). いったいどこで困っていたのかなどおっしゃってくれれば, お互い得るものがある,と僕は思います.