燃焼論について

燃焼論について

航空科 さんの書込 (2010/01/07(Thu) 21:11)

大学で圧縮性流力・燃焼論を学んでる者です. 解釈があっているか返答お願いします. (以下,一次元のものとします)

?デフラグレーション面というのは,通過したら流体が既燃状態となる不連続面という解釈で合っていますか??

?つまり,火炎面=デフラグレーション面ということですか??

?デトネーションというのは,デフラグレーション面が加速する過程で前方に衝撃波を形成し,その衝撃波によりデフラグレーション面の前方の流体(衝撃波面の後方の流体)が加熱圧縮され反応性が高まりさらにデフラグレーション面が加速し,衝撃波面に追いついて一体となった不連続面という解釈で合っていますか??

?つまり,デトネーションが形成されるまでは前方に衝撃波,その後方にデフラグレーション面(?が正しければ,=火炎面)がという2つの不連続面が形成されているということですか??

?つまり,デトネーション面はデフラグレーション面と衝撃波面が一体となった面ということですか??

?火炎の伝播とは,たとえばライターを点けたときに定常的な火炎が形成されるまでにおける話ですか??十分時間がたつと定常的な火炎が形成されますがその状態では火炎の伝播速度はゼロということでしょうか??

できれば早めに解答お願いしますm(_ _)m

Re: 燃焼論について

Katsuharu さんのレス (2010/01/08(Fri) 10:19)

ご質問の内容について,過去論文を検索してみましょう.

国内論文でよければ

で検索することができます.一部有料もありますが,基本的に無料です.

デトネーションで検索すると.

デフラグレーションで検索すると.

下の論文は古いため(昭和54年=1979年),電子論文としては収録されていません.

?〜?までですが,基本的には,それで合っていますので,元論文で確認してみましょう.

Re: 燃焼論について

航空科 さんのレス (2010/01/09(Sat) 21:53)

ありがとうございます.,理解が深まりました.