スピーカーは振動板を振動させて,空気に振動をあたえ,波を作り出しますよね? では,光が波だというのはヤングで証明されているわけで.波というのは振動or動きを与えなければ成り立ちません.ということは,光が波なら,完全に静止しているものは見えないということですか?(量子力学に入るかもしれませんが)物質は粒子で出来ているから,粒子の振動が「光」として私たちに見えているのですよね?(可視光の範囲の中で)
音は空気が媒質となって伝播していきます. 光は何もない真空中などでも伝わることが知られているので,光が空間を伝播するときに波動の形をとるのですけど,媒質を介さないのが音と根本的に違うところだと思います. つまり光の振動数がゼロならばどこにも光源は無く,光(フォトン)は初めからそこには存在しないと考えた方が良いと思います. 勘違いだったらごめんなさい.
かつさんありがとうございます.あのー,音響ホーンってなんですか?
僕ってかつさん?野外部さん音響の書き込みの場所は別にあるのでは?
おこめさんごめんなさいm(__)m違う覧に間違えて返信してしまって.
同じ波.という点で音に結び付けて考えていたのですか,僕の方が勘違いだったみたいで(恥)空間の歪みというのはやはり宇宙空間でしか作り出せ無いものなのでしょうか?
ずばり正直に言います.僕は良く分かりません.ただ,相対論で考えると空間と時間は相対速度によって時間は遅れてたり,空間は縮むんじゃあなかったですか? これについては非相対論的な物理にしか触れていない僕よりも,他の方から正しい意見を聞いた方が良いでしょう.
というか別に僕を指名しているわけではないですね.ごめんなさい.一応僕のページにも相対論のことについて少し触れた記事があります.ミンコフスキー空間と相対論的エネルギーの項と電磁場の相対性の項で暫定的ながら触れてあります.ただ直感的には分かりにくいし,数式も極めて見づらいことでしょう.
ミンコフスキー空間は互いに直行する3つの実数軸と1つの虚数軸からできていますが,イメージしにくいですね.時空図についてはあまりよく分からないのですが,ここの人たちはみんな親切なので,丁寧に教えてくれると思いますよ.
重力による空間のゆがみだったらそれこそお手上げです.ニュートンのころから知られていたものが最も困難な現象だったんですね.物理学は重力にはじまり,重力に終わる,なんてこと勝手に想像しています.
どなたかこれに関する説明,お願いしますね.この発言に対する訂正もお願いします.