となることを証明したいのですがうまくいきません.ここで , は三次元の速度ベクトルです. 公式 を使って
となったんですが, の項が出ません.教えていただけないでしょうか
の間違いでは? # 追記 間違っていませんでしたね.
さらに, を計算すると, の係数倍であることが分かるので,それを利用して,最後の2項は になります.
ありがとうございます. と考えたのですが は だけでなく に作用するので括弧の外には出せないと思いました.計算間違いでしょうか
すいません. とかで表示するやりかたはまだ勉強してなくてわかりません.
ゆいさん,こんばんは.
になると思います.
toorisugari no Hiroさん,ひょっとして左辺は でよいのではないでしょうか?
元の式はあってました.というか,どれも一緒ですね.
> toorisugari no Hiroさん,ひょっとして左辺は |3aaf4d746a65051a8573c25da093c4f2| でよいのではないでしょうか?
としないとでないと思いますが.たぶん.
toorisugari no Hiroさん,No.23994を追跡して確認できました.混乱させてごめんなさい.
ゆいさん, 等の記法はとても便利なのでこの際覚えられるとよいと思います.理解すべきルールは2つ.まず,定義は
で,添字 に対して を割り当てます.微分演算子 をちょうどベクトルと同じにあつかって,添字でその成分を表すわけです.
という具合. もう1つは,アインシュタインの和の規約.たとえば,内積を
と略記します.同じ添字がひとつの項の中に現れたら和をとるというルールです.すると,
等ということになります.慣れるのにちょっと時間がかかるかもしれませんが,記述がすっきり簡略化されてとても便利ですよ.
Yokkunさんfollowありがとうございます.
> 混乱させてごめんなさい.
いえいえ,こちらも計算間違いしていたので,お気になさらずに.
を自己followしておきます.
ベクトル3重積の公式より
となります. は を に置き換えればいいのですが,一つ注意点があります.
は微分演算子で に作用しています.ですから, を に変えるとき の右に がくるように順番を変えなければいけません.
よって
が得られます.
いずれレビチビタの3階完全反対称テンソル
と公式
を使って計算する方法も習われると思います.
toorisugari no Hiroさん,Yokkunさん ありがとうございました.無事導出できました.テンソル表示は今後勉強していきたいと思います.