お久しぶりです!

お久しぶりです!

アテネ さんの書込 (2004/09/03(Fri) 17:08)

こんばんは〜! ご無沙汰してました.アテネです.先日は管理人さんをはじめ,多数の皆様に大変お世話になりました.心よりお礼申し上げます. さて,早速なのですが,また不明な点が出てまいりましたので,質問させて下さい(>_<)

問題)波長が4.8*10^-7mと5.9*10^-7mの二つの光を同時に回折格子(G)に垂直に入射して,これらの回折光を写真用フィルム(F)で観測する.写真用フィルムが回折格子を中心とした,半径r=0.5mの円周に沿ってセットされているとき,フィルム上での二つの回折光の間隔Dはいくらか.ただし,回折格子のスリットの間隔を1.7*10^-6mとする.また,次数mは1として考えよ.

最終的にはD=2πr*3.9/360 =3.4*10^-2 になるようなのですが,3.9については,求め方がわかりました^^v しかし,この間隔Dを求める式がなぜこのようになったか,わからないんです・・・.多分円周とかが関係あると思うのですが・・・. どなたか,教えてくださいませんかー>_<

途中経過も

CO さんのレス (2004/09/04(Sat) 02:14)

できれば途中経過も書いたほうがいいと思います.つまり 3.9 を求めた過程です. そうしないと,回答者は質問に回答するためにイチから解かなくてはなりません.

「途中経過を書くなんて面倒だ!」と思わないでください. 回答者はそれ以上の面倒を押し付けられることになってしまいます.

おそらく 3.9 というのは角度の「度」で表した値で,それをラジアン単位に直すために 2π/360 をかけているんだと思いますが・・. だから,意味を考えて書けば D = r[m] * 3.9[deg] * 2π/360 [rad/deg] ってな感じになるんですかね.なぜ角度の単位を「度」にとったのでしょう.

ちなみに円周上の2点間の長さ L は,2点と中心を結ぶ動径の張る角度θを用いて,(ただしθはラジアン単位) L = rθ ですよね.D も同じように見ればよいと思います.

COさんありがとうございます!

アテネ さんのレス (2004/09/05(Sun) 09:56)

COさんありがとう! 途中経過の式は面倒だったのでとばしてしまいました^^; そうですよね,以後気をつけたいと思います! 度数法と弧度法の関係からだったのですね・・・. 承知しました^^