僕のホームページに「レイリー=ジーンズの公式の導出」の記事を書きました.自分でひねり出したので間違いは多いと思います.興味のある方,詳しい方は見て感想,訂正をお願いします.
以下の参照先から直接『レイリー・ジーンズの公式の導出』へトビマス. 正しいのか判断することができないので是非意見を聞かせてください.お願いします.
こんばんは. さっと見ただけなのですが,論理の飛躍というか説明不足なところがあるように思えました.
例えば > →まずは1次元の調和振動子を考える > 長さLの弦の振動を考えると許される固有振動は なんですが,「1次元の調和振動子を考える」と言っているのに,なぜ次の行から「弦の振動」を考えているのかが良く分かりませんでした.
COさん返信ありがとうございます. 『弦の振動』が1次元の場合の調和振動子の集まりと等価であることを示せばよいのですね?というより等価であるとだけいっておけば良いのでしょうか? 全くの盲点でした.勉強になります.
実は一番自信の無いところは光の自由度の求める過程なのですけどそこについてもどなたか意見をください.
話は変わりますけど現在ウィーンの変位則の考え方についての記事を書いています.目標としてはレイリー・ジーンズの公式の途中でも求めた(光の自由度)と(ウィーンの変位則)と(古典統計力学)からプランク定数(プランクの公式)の物理的な意味についてまとめてみたいと思っています.
次にそこから前期量子論のまとめに発展させていきたいと思っているのですけど,どうでしょう?(これは多分厳しい)