初めて質問させて頂きます. コイルに通電した場合の吸引力について疑問が解けないので知恵を頂きたく投稿いたします.
円環状ながら一部エアギャップが存在する鉄心に(N巻)巻かれているコイルに通電するモデルにおいて,磁気抵抗,起磁力等は計算できるのですが,そのエアギャップ部に発生する吸引力が求められません.予想では,磁極の吸引式に近い距離の二乗に反比例すると考えますが・・・. Q1.吸引力の式を教えて頂けますでしょうか? Q2.また,完全にエアギャップが無くなった際に,そのエアギャップを作る為に引き離す力はどの様な式になるのでしょうか?上記磁極の式の延長上では無限大になってしまいます. 宜しくお願い致します.
力は磁束密度 と面積 を用いて で与えられ, 隙間 が小さい場合は一定になります.
MXKさん回答ありがとうございます. 頂いた式を元に考えると, ?エアギャップを含めた磁気抵抗計算 ?起磁力計算 ?磁束算出 ?頂いた式にて吸引力計算 上記手順にてエアギャップ:大→0 を連続的に算出することができるということでしょうか. 非常に助かりました.ありがとうございます.