△ABCの辺ABの中点をM,MCの中点をDとし,辺BCを2:1に内分する点をEとすれば,3点A,D,Eは1直線上にあることを証明せよ.
という問題なのですが,考え方の流れが解りません. 教えていただけないでしょうか.お願いします.
tecさん こんにちは
>辺BCを2:1に内分する点をE
は「1:2に内分する点」の間違いだろうと思います.図を書いてみれば間違いがすぐに分かります.
考え方の流れだけ書きます.
ABでAからBへのベクトルだとします. AB,ACの2つで他の全てを表すことが出来ます. AM=AB/2,BC=AC−AB,・・・です. ADとAEをAB,ACで表すと係数だけの違いになっているはずです.大きさは異なるが向きは同じということで一直線上にあることがわかります.
やってみてください.
>>辺BCを2:1に内分する点をE
>は「1:2に内分する点」の間違いだろうと思います.図を書いてみれば間違いがすぐに分かります.
図を書いてみても「2:1に内分する点」で間違いないと思いますが・・・.
tecさん yamaさん
すみません.間違いました 2:1で正しいです. EはCに近い方です.
ついでですから >ADとAEをAB,ACで表すと係数だけの違いになっているはずです. これはAE=αADになっているという意味です. AB,ACの前の係数がバラバラでは何も言うことが出来ません.
考え方の流れは変更ありません.
komagatakeさん,yamaさん有難うございます. 1つ1つの辺がAB,ACの2つで表すことが出来るのは解ったのですが,どうやってAE=αADが求めれるのかが解りません.
解答は証明略となっていて,ヒントとして[AE=4AD/3](AE,ADはベクトル)となっているのですが….
教えてください.お願いいたします.
AE,ADをAB,ACで表した式を書いてみてください.
解けました!! 分配の法則を使って,くくって,かっこの中のベクトルを他のベクトルで表して…としたら解けました. 流れを教えていただき,本当に有難うございました.