【問題】 力が下の式で与えられるとする. Fx=a[11]x+a[12]y+a[13]z Fy=a[21]x+a[22]y+a[23]z Fz=a[31]x+a[32]y+a[33]z
(1)保存力である条件を求めよ. (2)その場合のポテンシャルを求めよ.原点を基準にとる.
という問題が大学の期末で出題されました. 正答率が低いらしいのですが,解答がありません. 教えてください.よろしくお願いします.
保存力 とポテンシャル の間にどのような関係がありますか?
関数 が「2回偏微分可能」である条件は?
仮にポテンシャルが
の形( は定数)のとき,力はどう表されますか?
(追記)式を修正しました.
返信ありがとうございます. (1)ですが,自分は(回転)=0から a[12]=a[21] a[23]=a[32] a[31]=a[13]を得ました.
(2)は,公式(?)に沿って計算して6項の交代式になったのですが…
ポテンシャルがその形のとき,力がどう表されるかは分かりません. すみません.
> (1)ですが,自分は(回転)=0から > (2)は,公式(?)に沿って計算して6項の交代式になったのですが…
2次元では1個の,3次元では3個の式になります.ポテンシャルが「2回偏微分可能」と保存力の「(回転)=0」はおなじ事です.
> ポテンシャルがその形のとき,力がどう表されるかは分かりません.
ポテンシャルと保存力の間の関係式を考えれば一発です.
ありがとうございます. ポテンシャルの式を偏微分して力の式が得られれば, 合っていると判断してイイでしょうか