熱統計力学の授業のレポートで出されたのですが,どんな意図でこの問題を出しているのかわかりませんでした.どなたか分かる方がいらっしゃったらアドバイスお願いします.これが数学の問題だったらすいません.
∫[0..∞] G(ε)exp(-ε/k[B]T)dε のような積分を考える.複雑な積分もガンマ関数に帰着させると,ガンマ関数の数表を用いて積分の値を求める事ができる.なぜそうなるのか理由を述べよ.
※[B]はkの添え字です.
直接のお答えになっていないかもしれませんが, 熱統計力学では,Γ(ガンマ)空間での議論になる事が多く, そのために,Γ関数というものがあります. #上記の積分(演繹)が多いということと, #そのために,関数として,表記されているかと思います.
その為,Γ関数に馴染んでおくと,何かと便利です. さらには,ζ(ツェータ)関数というものもΓ関数を 補足するものとして,馴染んでおくと,何かと好都合です.
現在では,大学,成書,更には,情報通信網によって, グローバル環境が,提供されていますから, 本人の動機次第かと思われます. 何れにしましても,縦横無尽に活用・貢献されることを願っております.
回答ありがとうございます. Γ関数ってよく使うんですね! Γ関数は最近習ったばかりで使い方もよくわかっていませんが 一応問題中の積分を解いてみようと思います.