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a)コリオリの力と遠心力,つまり第2項目,と第3項目
(b)球が円盤の端に到達するまでの時間をtとすると 回転周期Tとして ωt=(2πt)/Tとなってt/Tの値によって場合分けし,C側にづれる,B((t/T)=整数の時)と同じ点に転がる, A側にづれて見える.と求めました.
(c)北極点では地球の自転向きが(b)のωの向きと同じであるため,(b)と同様 に観測される.と求めました.
(d)これがわかりません. 赤道上にあるとB点のある方向に転がる?
(d)以前も間違っているかもしれません. 独学中なので理解が合っているかも知りたいです.
よろしくお願いします.
こうめい さん,初めまして.
引用されている記事は,文字や図が小さすぎて,近視&老眼の私には読めません.かろうじて,2次元の回転系である事が判ります.
取り敢えず,下記の記事は参考になりませんか?
>回転座標系における慣性力 eKineticさん, >- 2007/07/27(Fri) 17:50 No.17154 > > http://hooktail.maxwell.jp/cgi-bin/yybbs/yybbs.cgi?room=room1&mode=res&no=17154&mode2=preview_pc&page=30
違っていたら,ご免なさい.
ありがとうございます. 参考にしながらもう少し考えてみます.
この掲示板で,回転座標系における慣性力について,教えていただいた者です.
小球を円盤上の中心Oから,円盤端の点Bに向けて弾いたとき, 「小球はどのように運動するように見えるか」という問題文から,
そのまま点Bに向かうか, 左側にずれるか, 右側にずれるか,
ということを問われているものと解釈して,私の考えを述べてみます.
>(b)この円盤を中心Oの周りに一定の角速度 で半時計回りに回転させたとき.ただし,地球の自転の影響は無視できるものとする.
コリオリの力
より,小球は進行方向右向きに力を受け,右側にずれる.
>(c)円盤を静止し,小球を弾く実験を北極点で行ったとき.ただし地球の自転の影響は無視できないものとする.
速度 |0f7f0c35b5d4f171f5f2f032b2f55d64|v|f23c9551367217350c144fe724bba166| と,角速度 omega の向きは,(b)と同じなので,右側にずれると思います. 北半球の台風の進路が,右へずれていくのは,コリオリの力によるものでしょう.
>(d)円盤を静止し,小球を弾く実験を赤道上で行ったとき.ただし地球の自転の影響は無視できないものとする.
このとき,コリオリの力
の向きは,赤道上空に向いており,これは,遠心力と同じ向きです. したがって,小球は,そのまま,真っ直ぐ点Bに向かうということになります.