こんにちは.以前COさんにご紹介いただいた魔法数のブルーバックス読んでます. まだ,ほんのちょっとですが,核子どうしの結合力はP(陽子)-N(中性子)間がもっとも強いそうでP,Nの比率は1対1,陽子数(Z)が増えるとクーロン斥力が(Z−1)に比例して増え,つなぎとめるために,中性子の比率が多く必要,と書いてありました.きっと,到底これだけで説明できるものではないと思いますが,なんか1人で納得しちゃいました(幸せな奴・・).もちろん,せっかくなので全部読みます.良い本をご紹介いただき有難うございました. ところで,長くなって恐縮ですが,確か大学入試か何かで知ってから,ずっとひっかかってる問題があります.たてかけた杖がすべったあとの軌跡の境界線を求めるような問題なのですが数式で単純に書くと,x-y座標で,x^2+y^2=1であらわされる第一象限内の線分をx座標を床,y座標を垂直な壁として,ツツーとすべらしたときに,描かれる軌跡との境界線の式を求める,という問題だったと思います.思い出すたびに考えるのですが,20数年解けてません.私が思うに,線分は いつも求めるグラフの接線だから,y=√(1-x^2)を三角関数を使った置換積分すれば出る,と思うのですが,なんか違うようです.あっ,それと条件がx+y=1の場合もあったような気がします.純粋な物理というより数学の問題ですが,このまま解けないで一生終わるかと思うとなんか悔いが残ります.もし,お教えいただければ幸いです.
まさにそのものがありました.アステロイドになるみたいですね.
うわー,ばっちり,そのもの!COさん,本当に有難うございました! 感激しました!お聞きしてよかった!☆☆☆
解答(考え方)を見て,しばし当時の感慨にふけったのですが,これって大学受験問題としてはかなりの難問でしょうかね?(少なくとも私にとっては超難問・・) 以前テーラー展開のお話がでましたけれども,私の卒業した高校では教科書には載っておらず,先生が黒板にこんなのあるぞと1回だけ書いて・・,それで終わってしまいました.復習しなかった私が悪いのですが,そのあと幸か不幸か必要とする問題についぞあたりませんでした.私が不勉強だったのが一番の原因なのですが,今から思えば我ながらそんな調子でよく理系の学部に受かったものだと思います.同じ受験生でも段違いのレベルの人たちもいたのでしょうね.あっ,つい懐古趣味のくせが出てしまいました,すみません. x+y=1の場合も,2変数関数で行けますかね?ちょっと自分でもやってみます.本当に有難うございました.