全問において,電極Aを出発した電子が電極Bに達するまでの時間,電極Bに与えるエネルギーを求めよ. 大学入門レベルの問題だと思われます?!
qv(J)を使って解けばよいのでしょうか・・・???
簡単な自己紹介などを交えてくれるといいと思いますよ(^-^) 物理を勉強するのは大学に入ってからだとか, 別に勉強したくないけど教養でしかたなく,だとか.
> 電極Aを出発した電子が電極Bに達するまでの時間
等加速度運動ですね.
運動方程式を直接積分して解くのが正攻法です. 高校物理で出てきた公式を使ってもいいでしょう. 位置の式に距離dを代入して,tを求めるのです.
> 電極Bに与えるエネルギーを求めよ.
電子の衝突のエネルギーがすべて電極Bに与えられるなら, 電子の運動エネルギーがそのまま答えになります. 電極Bに衝突する寸前の速度は求められているので, そこから計算できますよ.
ちなみに,電極間の電圧が1ボルトの時に 電子の得る運動エネルギーを1エレクトロンボルトと言います.
>全問において,電極Aを出発した電子が電極Bに達するまでの時間, >電極Bに与えるエネルギーを求めよ.
前問で速度を求めるときにすでに,運動エネルギーを求めて 使っていたと思うんだけど. (第2問ではさらに別のやり方を使っていたのかな)
崎間さん >簡単な自己紹介などを交えてくれるといいと思いますよ(^-^) >物理を勉強するのは大学に入ってからだとか, >別に勉強したくないけど教養でしかたなく,だとか
かわいそうな言い方かもしれませんが,私も コアラさんが物理の勉強としては,はじめてに近いか 専門が別だとわかりました.
物理屋さんなら2.0X10^7と書くところをわざわざ20,000,000 と(カンマ付きで)書くところは,物理での書き方を 知らないか別の分野の影響を受けているのかなと思います.
第2問が飛んでいったのでここに書きますが, あれ以外にも1つの記号vを速度と電圧の2つの意味に使っていたり 注釈なしに記号を書き換えたり(もとの問題文では電圧はEを使っていた のに速度と同じ記号vと書いている) 同じものを別の記号で書いたり(電子の電荷量をeだったりqだったりして いる)のは注意したほうがいいですよ.