原子炉ではウランの核分散で生じた高速の中性子を 減速材を通すことによって減速している. 中性子(質量m)が減速材の中の静止している原子核(質量M) に正面から弾性衝突したとすれば, 中性子の運動エネルギーはどれだけの割合で減少するか 原子核が重水素の場合は(M=2m)どうか?
なんだかよくわかりません. お願いします.
運動量保存の式 と弾性衝突の式 をv’をvであらわして(V’を消去する)vからv’へ速度が変化した時,運動の前後の比を一番小さくできる質量Mをもつ粒子が減速材として優れているという話です.中性子は電荷を持たない粒子なので減速するのはとても厄介です.詳しくは http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/dic_1068_01.html ついでですが,超伝導体の上に導線が走っている問題はわかりませんでした.