解け,ですか...(o≧Д≦))
ハミルトンヤコビの式は (1), (2)ですね. (3)をみたすSを満たすSからWの資格をもつものを探します.偏微分方程式(3)の解は2個の任意定数を含みます.そのうち一個はSを解とした時,定数を足しても解となっていることから,この定数はあまり重要ではありません.もうひとつの定数を とします.(これは考えていくと全エネルギーと分かる) (4)とします.ただし は任意定数.なんでもいいから完全解をひとつ得るために, (5)とします.すると(1)は (6)で,(6)より 不定積分して, (7)を得ます.(5),(4)の第一式より, これをqについてとけば解が求まったことになります. より,(6)は よって, qで積分した をEで微分して, より, でわかりますか?Σ(・ω・;)