KL展開について (このホームページより)

KL展開について (このホームページより)

電子 さんの書込 (2007/02/05(Mon) 14:36)

このホームページのKL展開を参考に,勉強させてもらっています.上から4つ目のグラフでY1軸のほうがY2軸よりも分散は大きくなるという説明があるのですが,その文章と図からどうして?という疑問が出てきて納得できません. その箇所について大変恐縮なのですが,理解するためのヒントとなるお言葉がいただければ幸いです. よろしくお願いします.

Re: KL展開について (このホームページより)

CO さんのレス (2007/02/05(Mon) 15:03)

電子さん,こんにちは.

とりあえず記事へのリンクがあったほうが良いでしょう. 張っておきます.

Re: KL展開について (このホームページより)

黒子 さんのレス (2007/02/05(Mon) 18:47)

電子さん,はじめまして.黒子と申します.

この記事で,「次元を落としたときに残るデータ」というのは, 新たな軸(Y)に対して,元のデータ点から垂線を引き,その垂線と新たな軸(Y)との交点のことを言うのだと思います. 4つ目の図で,Y1軸を取ったときはY2軸をとったときに比べ,3つのデータ点の間隔が広くなっています.つまり分散が大きくなっていると言えると思います.

Re: KL展開について (このホームページより)

電子 さんのレス (2007/02/05(Mon) 20:10)

黒子さん,有難うございました.黒子さんのご説明でぴんときたのですが,Y軸に対して垂線を引いた後のY軸との交点での分散を考えているのですね.そうですね,それならそうですね.非常に良くわかりました.頭の中がスッキリしました. 本当にどうも有難うございました. お世話になりました.