質量Mの熱気球に質量mの小物体がつるされている.熱気球は,はじめ鉛直上向きに一定の速さvで上昇していた.時刻t=0に地表からの高さhの位置で,熱気球から小物体を静かに落下させたら,熱気球は大きさaの加速度で上昇するようになった.ただし,浮力は一定とする.小物体が地表に達する時刻がt’とすると,時刻t’での,熱気球と小物体の距離Lはいくらか.ただし空気抵抗,および小物体にはたらく浮力は無視できるものとし,重力加速度の大きさをgとする.
という問題で,私は
時刻t=0〜t'の間に熱気球は x=vt'+at'^2/2 進み,小物体は h=gt'^2/2 移動するから,熱気球と小物体の距離Lは L=x+h=(a+g)t'^2/2+vt'
とならないのはなぜでしょうか・・・教えてください.
ざっと拝見したところ,小物体の初速度を入れ忘れでは?
あ,では,
時刻t=0〜t'の間に熱気球は x=vt'+at'^2/2 進み,小物体は h=vt'+gt'^2/2 移動するから,熱気球と小物体の距離Lは L=x+h=(a+g)t'^2/2+2vt'
ですか・・・??なんか違和感があるのですが・・・
ということは,小物体の初速は・・・
-vとなるから,小物体は h=-vt'+gt'^2/2 移動するから,熱気球と小物体の距離Lは L=x+h=(a+g)t'^2/2
ですねっ??
ありがとうございました(^^)
お疲れ様.集中する時は,深呼吸すると脳がリフレッシュします.椅子に座って;
こうすると,いいアイデアが出ることでしょう.