はじめまして,こんばんわ.専門1年で,物理の授業を初めて受け始めたサクラと言います. 実は,物理が苦手です.質問があるのですが,よろしいでしょうか.
問題は『室内にずっと放置してある物を触った時,温かく感じるものと冷たく感じる物がある.その違いはなにか?(温度は同じなのに)』という問題なんですが誰かわかる人がいたらお手数ですが教えていただけないでしょうか…?お願いします.
サクラ さん,こんばんは.
私も詳しくはわからないので,一緒に考えていただけたらと思います. モノによって「熱の伝えやすさ」が違うと思います.
たとえば部屋の温度が 10℃ で,部屋に置いてあるモノもその温度になっていたとします. でっかい鉄板(熱を伝えやすい)と,でっかい発泡スチロール(熱を伝えにくい)があるとします.
私たちはだいたい体温が 36℃ くらいで一定ですね.
さて,「せーの」で,右手を鉄板に,左手を発泡スチロールに載せたとき, ある時間の中で,どちらの手からより多くの熱が逃げていくことになるでしょうか・・?
CO@物理のカギプロジェクトさん返事ありがとうございます. 熱の伝えやすさですか….そうしたら鉄板のほうが熱が逃げていくのではないでしょうか…??違っていたらすみません. あと熱の伝えやすさと熱伝導って一緒なんでしょうか?? もあひよかったら返答お願いいたします.
> サクラさん > 鉄板のほうが熱が逃げていくのではないでしょうか…??
そうだとすれば,右手と左手,どちらがより冷たく感じるでしょうか. :)
> あと熱の伝えやすさと熱伝導って一緒なんでしょうか??
「熱伝導」は "熱が伝わること" をいいます. "熱の伝えやすさ" は「熱伝導率」といいます.