すみません,初歩的なところでつまずいてしまいました. 相対速度がゼロの二つの物体を考えます.この二つは等速直線運動をしている,つまり慣性系とします. しかし他の観測者から見るとこの二つの物体が光速度で運動しているように見えたとします.そうすると,光速度不変の原理により,二つの物体はお互いに,もう一つの物体が光速度で運動しているように見えます.しかしこれは,初に言った,相対速度がゼロと言う条件に反してはいるので矛盾が生まれたように思うのですが,誰かこれをといてください.
だから誤謬法(背理法?)で「他の観測者から見るとこの二つの物体が光速度で運動しているように見えたとします.」は偽,つまり,そういうことは起きない.
ではダメかな?
ではでは,この宇宙には5人の観測者しかいなかったとします,2人はさっき言った同じ方向に等速直線運動をする人たちです,残り3人はさっき言った観測者です.この3人もまた,お互いに静止しているように観測されます. しかし,この3人と2人の相対速度が徐々に光速度に近づいてきたらお互いに等速直線運動をするとします.なので,こうゆう状況を作れなくなくないと思います.ではダメですか?(笑)
ごめんなさい,分かりずらいので少し質問をかえさせていただきます. 光速度に限りなく近い速度で等速直線運動をしている物体があるとします. とすれば,この物体からみた静止するような他の物体は存在しうるのでしょうか?
??
> 光速度に限りなく近い速度で等速直線運動をしている物体があるとします. > とすれば,この物体からみた静止するような他の物体は存在しうるのでしょうか?
光速度未満なら,存在するでしょうね.で,何か問題でも?
すみません自分でも計算しましたがそうなりました.でも光速度になった瞬間,今まで静止していた物体が突然光速度になるのは,少し変な感じもします. でも理解できたと思います.ありがとうございました.