今度,志望研究室訪問に行ってきます.去年も数回は行ったがやはり緊張するものです.訪問するからには先生も後ずさりするほどの熱意を見せないといけないのですが,今までの訪問ではそれができずに終わっています.先生は自分を興奮させてくれる生徒との出会いを望んでいますよね.僕にはそんな興奮するような知識もアイデアもない.そんな自分に院に挑戦する資格なんてあるのかなあ,,,って思います.でも,勉強して真に理解した時の喜びは表現できません.情熱をいつまでも忘れないでいようと思います.
はじめまして.
ぼくは今年,大学院に入学した者です.工学部です.
>去年も数回は行ったがやはり緊張するものです.訪問するからには先生も>後ずさりするほどの熱意を見せないといけないのですが,今までの訪問で>はそれができずに終わっています.先生は自分を興奮させてくれる生徒と>の出会いを望んでいますよね.
僕は今の研究室に訪問なんてしませんでしたよ.やりたいこと(できること)が決まっていたので,おのずと研究室は決まりました. 確かに先生を興奮させることができるのならすごいことだと思います. でも,先生もどの学生に対してもそのようなことは望んでないと思いますよ.だって,院生なんて,いっぱいいるわけだし,大卒で就職が決まらなくて(決められなくて),院へ進学する人だって多いはずです.だから,そこまで緊張する必要はないと思うし,訪問するのはその研究室がどんなことをやってるのか,を見る(知る)ことが第一の目的ではないでしょうか?その次に,雰囲気を見たり,アピールできるのならしたり,と思います.
>そんな自分に院に挑戦する資格なんてあるのかなあ,,,って思います.>でも,勉強して真に理解した時の喜びは表現できません.情熱をいつまで>も忘れないでいようと思います.
たかひとさんは素晴らしい事を考えてますね.そう言われると僕も院に行っていていいのかなーと思ってしまいます. 実力・才能がなかったとしても,その情熱さえあれば,十分だと思います.むしろそれこそが最も大切なのではないでしょうか?努力しなかったら何も生まれないのではないでしょうか?学問を発達させてきた人99%はこのような人たちだと思います. その情熱があれば,研究室に入った後,十二分に,先生に伝わるでしょう.
P.Sどこの大学院に行きたいんですか?学科は?